【肩こり超絶改善】デスクワークで肩こりキツい人は必見。

首や肩が凝りすぎて我慢していたら腕から指に痛みや痺れが出てきて辛い、

湿布や痛み止めも効かない。。。。ってなったらかなりしんどんですよね。

当院にご来院いただいている患者さんで

肘から指先までが痺れていてひどい時は重だるい痛みを伴う症状でお困りの方がおられました。

病院ではそこまで骨の問題とかないけどと言われていて

処方される鎮痛剤を服用しているけど

なかなか症状が治らない方がおられたんですよ。

施術を10回くらい続けていただいたところ

初回が10だとしたら4から5くらいのところまでは改善したけど、、、、

夕方になるとやっぱり症状が出てくる。  ということだったので

お仕事はどういう姿勢が多いですか?

とお聞きしたところ

座っていることが多い、デスクワークとのことでした。

そこで

僕も閃いたんですよ

早速その患者さんにある方法をお伝えしたところ

4から5あった症状が、ほとんど気にならなくなったんです。

そのある方法を

今からお伝えしていきます。

お仕事がデスクワークの方は普段の自分の姿勢や動作を思い出してみてください。

どのような、格好でお仕事されていますか?

こんな格好ではありませんか?(脇が空いている仕草)

これで何がおかしいのと思いますよね。

実は脇が開くと指先から肘、肩、首、背中と連動していることになります。

例えばキーボード打つということなら、肘から先が動けば可能ですよね。

ですから

こうやって脇が空いていると、肩、首、背中にも負担がかかってしまうので

勿体無いんですよ。*動画を参考にしてください。

 

キーボードを操作するときは脇を閉める、力まない

たったこれだけのことですけど実践していただくと、どんどん改善されていきました。

デスクワークが多い方で、首や肩が凝る、痛い、手が痺れる。といった症状でお困りの方は

「キーボードを操作するときは脇を閉める、力まない」

たったこれだけのことですので明日から心がけてみてください。

このページの作成者について

著者:和田俊二

~略歴~

早稲田摂陵高校~明治東洋医学院

業界歴33年。学生生活最後の年に交通事故に遭い大怪我をした経験があり、患者の立場になってみて、今まで以上に「結果の出せる施術」を追求する。交通事故の経験は痛みを感じにくい動作やセルフケアの研究につながる。漢方薬店を併設し東洋医学のトータルケアが可能な施術所を設立。思考錯誤を繰り返し開発した「スイッチ鍼法」は特許庁より商標登録の許可を受ける。

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