副鼻腔炎かも?見逃しやすい5つのサイン

副鼻腔炎の症状は、初期段階で見過ごしがちですが、重要なサインがあります。

以下に副鼻腔炎の初期症状を見極めるヒントを5つ記載します。早期発見で快適な日常を取り戻しましょう。

 

1つ目が、顔の痛みや圧迫感です。特に目の周りや頬骨の下が重く感じる場合、注意が必要です。

2つ目が、鼻詰まりと鼻水。通常の風邪と異なり、一方の鼻だけが詰まることがあります。

3つ目が、後鼻漏。喉の奥に粘液が流れ落ちる感じがし、時には咳の原因にもなります。

4つ目が、嗅覚の低下。鼻が詰まることによって、いつもの食事や香りが分かりづらくなります。

5つ目が、疲労感。身体全体がだるく感じることがあり、これも副鼻腔炎の症状の一つです。

副鼻腔炎が楽になるツボもご紹介します動画でご確認ください。

副鼻腔炎は首や肩の緊張がほぐれると症状が寛解して行くことがありますのでお困りの方はご来院くださいね。

このページの作成者について

著者:和田俊二

~略歴~

早稲田摂陵高校~明治東洋医学院

業界歴31年。学生生活最後の年に交通事故に遭い大怪我をした経験があり、患者の立場になってみて、今まで以上に「結果の出せる施術」を追求する。交通事故の経験は痛みを感じにくい動作やセルフケアの研究につながる。漢方薬店を併設し東洋医学のトータルケアが可能な施術所を設立。思考錯誤を繰り返し開発した「スイッチ鍼法」は特許庁より商標登録の許可を受ける。

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