寝違えの痛みさようなら!5分でできる即効セルフケア

朝、目が覚めて起きようと体を起こす時に、アイタタっとなってそのまま首が固まってしまって

痛いからこうやって体ごと動かさないと違う方向を見ることができなくなって

困ったことはありませんか?

 

今回はその、寝違えのセルフケアについてお伝えさせていただきます。

まず初めにお伝えしておきたいのですが

朝、首が痛すぎて回らなくなる人は

その症状が出る前に、首や肩に負担をかけた状態をしてしまっていたということなんです。

首が痛くて回せなくなる。ということは体の方から

あなたの体の使い方間違ってますよ。

と教えてくれているんです。

ですから、アッ、これが悪かったんだろうなということを見つけておかないと

治っても、また痛めてしまうこともありますので

普段のご自分の体の使い方を意識することも重要です。

それでは実際に今からセルフケアやっていきます。

まずこんな状態(しぐさする)

なので基本、何やっても痛いです。

ですからまずはアイシングしましょう。

アイシングをすると少し動かせるようになることが多いです。

*セルフケアは動画をご覧ください。

寝違えの時は炎症も強く出ているので患部をご自分で何かするということはやめておいて

今日お伝えしたことをやってみてください。

このページの作成者について

著者:和田俊二

~略歴~

早稲田摂陵高校~明治東洋医学院

業界歴33年。学生生活最後の年に交通事故に遭い大怪我をした経験があり、患者の立場になってみて、今まで以上に「結果の出せる施術」を追求する。交通事故の経験は痛みを感じにくい動作やセルフケアの研究につながる。漢方薬店を併設し東洋医学のトータルケアが可能な施術所を設立。思考錯誤を繰り返し開発した「スイッチ鍼法」は特許庁より商標登録の許可を受ける。

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