咳苦しい日々から解放!詳細解説付きのツボ動画で簡単改善!

満員の電車の中やエレベーター中で「ゴホっ、ゴホっ」と咳が出てしまったら、周りの視線が気になりませんか?

あのウイルスが流行してから人前で咳をすることがまるで悪者のように感じてしまう人も多いのではないでしょうか?

咳が長引いて、特に夜間にひどく咳が出る場合、睡眠もろくに取れずに、体力が奪われてますます回復が遅れてしまうという悪循環を招いてしまいます。

日中にひどく咳がひどい場合もお仕事や学生さんであれば勉強に集中できなくなります。

今回はそんな思いをされている方に、咳が止まらない時に反応が出やすいツボをお伝えしていきます。(ツボの場所、押さえ方は動画を参照してください。)

咳が長引いていて止まらない、薬も服用しているけどなかなか治らない。という方は今からお伝えすることをぜひ試してみてください。

また、咳を放置することは、様々な健康リスクを引き起こす可能性があります。以下は、咳を無視することに関連するいくつかのリスクの例です:

  1. 基本疾患の進行: 咳は他の病気や疾患の症状である可能性があり、これを無視することで基本的な健康問題が進行する可能性があります。
  2. 合併症の発生: 無視された咳が感染症や炎症の原因である場合、これが進展して肺炎や気管支炎などの合併症を引き起こす可能性があります。
  3. 症状の悪化: 咳が無視されると、症状が悪化し、治療が難しくなる可能性があります。早期の対処が後の合併症を予防するのに役立ちます。
  4. 伝染性のリスク: 感染性の咳を無視すると、他の人に感染症を広げるリスクがあります。特に風邪やインフルエンザの場合、適切な対処が必要です。
  5. 睡眠障害: 持続的な咳があると、夜間に睡眠を妨げる可能性があり、これが日常生活に悪影響を与える可能性があります。
  6. 生活の品質低下: 咳が継続的であると、日常活動に集中できず、仕事や学業、社交活動に支障をきたす可能性があります。
  7. 慢性化のリスク: 一部の咳は初期の段階では軽度であるかもしれませんが、無視することで慢性的な状態に進展する可能性があります。

咳が持続する場合は、医師に相談して適切な診断と治療を受けることが重要です。

このページの作成者について

著者:和田俊二

~略歴~

早稲田摂陵高校~明治東洋医学院

業界歴31年。学生生活最後の年に交通事故に遭い大怪我をした経験があり、患者の立場になってみて、今まで以上に「結果の出せる施術」を追求する。交通事故の経験は痛みを感じにくい動作やセルフケアの研究につながる。漢方薬店を併設し東洋医学のトータルケアが可能な施術所を設立。思考錯誤を繰り返し開発した「スイッチ鍼法」は特許庁より商標登録の許可を受ける。

のどの異物感(ストレス球)について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

和田はり灸院