頭痛のお悩みで来院後に妊活サポートをご利用された方。

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主訴 不妊症(赤ちゃんができない)。肩こり。

40歳 女性

・当初は頭痛(肩こり)のお悩みでご来院。
・施術を数回した後で病院で不妊治療をしている相談をうける。
・肩こりの施術から不妊の施術に変更。
・年齢的にも余裕がないので漢方も併用する。

初回からの経過
ご来院の当初は肩こりが気になるとのことで施術させていただいたいたが病院で不妊治療をしていることの相談をうける。
タイムリミットが近ずいているので何とか赤ちゃんが欲しいとのことであった。ここでタイムリミットとは女性の体は卵子を形成する基になる細胞の数は年齢とともに減少していき40歳を過ぎた辺りから急激に減っていくことにより妊娠する確率も低下すること。
鍼灸施術と漢方(タンポポ茶)の併用と病院で処方されている当帰芍薬散の服用を2ケ月おこなう。2ケ月後に妊娠され鍼灸施術は終了。タンポポ茶はご出産前までご利用いただく。前置胎盤という妊娠であったが見事にご出産されました。出産時に助産師さんから羊水がきれいですねと言われたそうである。

*施術効果には個人差があります。

このページの作成者について

著者:和田俊二

~略歴~

早稲田摂陵高校~明治東洋医学院

業界歴31年。学生生活最後の年に交通事故に遭い大怪我をした経験があり、患者の立場になってみて、今まで以上に「結果の出せる施術」を追求する。交通事故の経験は痛みを感じにくい動作やセルフケアの研究につながる。漢方薬店を併設し東洋医学のトータルケアが可能な施術所を設立。思考錯誤を繰り返し開発した「スイッチ鍼法」は特許庁より商標登録の許可を受ける。

和田はり灸院