特に女性の方に多いんですが、指の第一関節が腫れぼったくなってその部分が固くなっていて痛みがあって動きも悪くなるという状態があるんです。
へバーデン結節って言うんですけど、今回はそのへバーデン結節についてお話しさせていただきます。
動画の最後の方でセルフケアもお伝えしますので最後までご覧くださいね。
ヘバーデン結節を放置すると、手の指の関節に影響が出るかもしれませんが、具体的にどうなるのでしょうか?
ヘバーデン結節は関節部の骨の変形が原因で現れることが多いです。放置することで生じるリスクを知ることは、適切な対処を促す一歩になります。
放置することとのリスクの
1つ目が「痛みの増加」です。
ヘバーデン結節を放置すると、関節の炎症や変形が進行し、日常生活での痛みが増すことがあります。
2つ目が「可動域の制限」です。
関節の変形が進むと、指の曲げ伸ばしが難しくなり、物をつかむ動作に影響が出る可能性があります。
3つ目が「見た目の変化」です。
放置することにより、指の関節が目立って変形し、手の外見が変わることがあります。
曲がった状態で固まってしまう前に
今からお伝えするセルフケアをやっていきましょう。
セルフケアは動画をご覧ください。
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和田はり灸院でございます。